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薬剤師会活動報告

小児在宅医療についての研修会を開催しました

1月14日、「やってみよう小児在宅~小児在宅訪問の経験から(小児医療篇)~」と題して西淀川区薬剤師会研修会をZoomも併用で開催いたしました。

 

講師には区内で内科・小児科診療をされている福田診療所・福田弥一郎先生にお願いしました。

先ず福田先生が経験された小児患者さんの在宅に関わった症例を、続いて小児在宅と介護在宅の違いや現況について話がありました。

令和3年9月「医療的ケア児支援法」が成立し、今まで医療的ケアが必要な小児やその家族に対する支援が「努力義務」だったものが「責務」へと明文化されました。

行政は医療的ケア児と家族への支援に関する施策を実施する責務が生じ、保育所・学校設置者等はそこに在籍する医療的ケア児に適切な支援を行う責務を生じるのです。

これで医療側も患者側もより良く利用されると期待されます。

福田先生は「ちょっとだけ頑張ればできる小児在宅医療」と仰いました。

薬局にとっては作業も手間の多いものになるし、ハードルも高い、在庫の負担もあるので大変かと思いますが、ちょっと頑張ればまあまあのことは出来るようになると思う。小児在宅は親御さんにとっても医療側にとっても充実感がある「やりがい」あるテーマだと思うと述べておられました。